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ペナン州獣医サービス局は5月19日、アフリカ豚熱(ASF)の感染防止のため、今年に入って殺処分された豚が2万7344頭に達したことを明らかにした。
州内でASFの感染が認められた養豚場は30軒。
うち21軒はすでに炭酸ガスによる殺処分が行われた。
残り9軒は2度目の検査で陰性だったが、指定の場所で殺処分の指示が出されているという。
また、さらに養豚場5軒で感染の疑いが出ている。すべてスブラン・プライ市側の養豚場。
同州では今年1月にASFの流行宣言を発令した。