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セパン判事裁判所は、クアラルンプール国際空港(KLIA)で5月23日、有効な許可なく弾丸3発を所持していた米国籍の男(47)に罰金4,000リンギを科した。
5月19日午後10時40分頃、男は出張で5か月間マレーシアに滞在し、帰国するために空港にいた際に摘発された。
米国人男性の弁護人は、「母国では弾薬を所持することは犯罪ではなく、またマレーシアでも米国でも前科がない」として、罰則の軽減を裁判所に申し立てた。