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マレーシア気象局は、風向きが頻繁に変化しているため、ヘイズは長期化しないだろうと予想している。国営ベルナマ通信が9日伝えた。
見通しについて、ニック・ナズミ天然資源・環境・気候変動相は、来月には北東モンスーンが到来する時期に入ることもヘイズの低減に寄与すると話した。しかし大気汚染指数(API): 151~200が24時間以上続いた場合は、人工降雨を実施するとした。
APIは、0-50が「良好」、51-100は「中程度」、101-200は「不健康」、201-300は「極めて不健康」、300以上の数値は「危険」。教育省は教育機関に対し、APIが100を超えた場合は屋外活動を中止、200を超えた場合は休校にするよう通達している。