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マレーシア外務省は4月3日、同日午前7時58分(現地時間)に台湾の花蓮付近を震源とするマグニチュード7.2の地震について、これまでのところ影響を受けたマレーシア国籍者は報告されていないと発表した。
外務省の声明によると、台北のマレーシア友好貿易センター(日本が設置した現地窓口、台北駐日経済文化代表処と同様の役割)を通じて状況を密接に監視しているという。その上で、「マレーシアは、地震による犠牲者およびその家族に最も深い哀悼の意を表する」との声明を述べた。
外務省は、影響を受けた地域にいるマレーシア国籍者に対し、警戒を続けるとともに、地元当局による最新の更新と指示に従うよう呼びかけている。