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アンソニー・ローク運輸相は8月20日、ジョホール・バルバルとシンガポールを結ぶラピッド・トランジット・システム(RTS)リンクについて、今年7月時点での建設の進捗が83%に達していると明らかにした。
RTSリンクの運用開始は2027年1月1日に予定通り開始される見込み。鉄道インフラの建設は順調に進んでおり、今年末までにRTS運営会社がシステムの設置を開始できそうだ。
ブキットチャガーの出入国管理複合施設(CIQ)も基礎部分が完成し、上部構造の建設が進行している。なお、CIQの運営機関による機器設置は2025年8月から始められる見込みだ。