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「宣言」発令を受け、首相がテレビ演説-2021/01/13
「宣言」発令を受け、首相がテレビ演説-2021/01/13
2021.01.13
コロナ
ムヒディン首相は1月12日午前、アブドゥラ国王がマレーシア全土に向け、「非常事態宣言」を発令したことを受けてテレビ演説を行った。
この宣言は「軍によるクーデターでも外出禁止令を行使するものでもない」と説明した。なお国王は、8月1日または感染が収まり次第、宣言を解除するとしている。
現在の文民政府は続くとしたものの、下院や州議会の総選挙や補選は行われないほか、議会の招集も行われないと述べた。宣言が解除された後に総選挙は実施するとし、あくまで「感染防止のための宣言」と強調した。
首相は状況をモニターするための特別委員会を立ち上げ、宣言の解除時期などを検討することも明らかにした。こちらの委員は医療専門家のほか、与野党議員も含まれると見られる。
首相は11日に国王と謁見。新型コロナウイルスの感染が深刻化しているため、非常事態宣言の発令を進言した。首相は10月にも緊急事態宣言の発令を進言したが、このときは国王により却下された。
また、昨年の11月と12月にはサバ州とペラ州の3選挙区で感染者の増加を受け、非常事態宣言が発令されている。
非常事態宣言が発令されると連邦政府の権限が拡大し、首相に権限が集中する。議会のチェック機能も働かなくなる。連邦政府の命令は連邦憲法や州政府の権限も超えることになる。
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