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2020年の二輪車のデリバリー事故件数96件-2021/04/20
2020年の二輪車のデリバリー事故件数96件-2021/04/20
2021.04.20
政治・社会
マレーシア道路安全研究所(MIROS)は4月19日、二輪車を使っての小包や飲食品の配達時における2020年の事故件数が96件に達したと発表した。
64件が重傷事故になった一方で、17件が死亡事故につながったという。
二輪車を使用しての配達は「p-Hailingサービス」と呼ばれる。このサービスでは全国で6万人の二輪車運転手が登録。MIROSの調査では配達のピーク時間時に運転手の70%が「危険な運転をしている」結果が出たほか、歩道などの通行、赤信号の無視といった行為も見受けられ、さらに15%が運転中に携帯電話を使っていた。
こういった行為が深刻な事故につながっているとMIROSは警告している。
一方で、ウィー・カーション運輸相は18日、同サービス向けの監督機関を設立したい方針を示した。現行ではガイドラインなどもなく、野放し状態になっている。
昨年の活動制限令(MCO)の発令以降、同サービスに登録する二輪車運転手が激増。運輸省には危険な運転やスピード違反をする運転手が多いことに苦情も殺到しているという。
このため、監督機関を設立して取り締まりも行っていきたい考えだ。
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