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*週末の読み物*新規導入のHIDE、感染可能性のあるスポット発見に貢献-2021/05/09
*週末の読み物*新規導入のHIDE、感染可能性のあるスポット発見に貢献-2021/05/09
2021.05.09
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ワクチン担当のカイリー・ジャマルディン科学技術革新相はこのほど、新型コロナウイルスのクラスター発生を防ぐため、感染する可能性が高い場所を特定する「ホットスポット識別早期警報システム(HIDE)」の導入を明らかにした。
HIDEは、保健省が中銀のバンク・ネガラ・マレーシア(BNM)と共同開発。追跡アプリ「MySejahtera」を通じて上がってくるデータを使いウイルス感染の高いエリアに関する警報の提供を目指すものだ。
HIDEによる「ホットスポット」はすでに公表されており、5月8日付でクアラルンプールとスランゴール州を中心に計120ヶ所あまりが「ハイリスクホットスポット」として掲げられており、そのほとんどがモール、ハイパーマーケット、スーパーとなっている。
ただこうした警告が市民の間で誤解が生じている。カイリー大臣は8日、「HIDEに含まれる建物やモールは、ウイルス感染が発生しているところではない」と改めて説明を行い、市民の理解を求めた。
なお、HIDEに掲載された企業は「関係当局からの指示がない限り、企業は事業を停止する必要はない」としている。
これまでにHIDEにリストされたショッピングモールとしては、 Mid Valley、Low Yat Plaza、Suria KLCC、NU Sentral、1 Mont Kiara、Tropicana Gardens Mall、IOI City Mall、Publika、ParadigmMall PJ、One Utamaなどが上がっている。これらのモール等は、政府の指示に従い、臨時休業した上で消毒作業を行っている。
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