ホームマレーシアニュースバト男子ダブルスで銅、東京五輪のマレーシア初メダルに-2021/08/01
バト男子ダブルスで銅、東京五輪のマレーシア初メダルに-2021/08/01

バト男子ダブルスで銅、東京五輪のマレーシア初メダルに-2021/08/01

2021.08.01 政治・社会
7月31日に行われた東京五輪のバドミントン男子ダブルス3位決定戦で、マレーシア代表ペアが勝ち、今大会で初のメダルをマレーシアへともたらした。
銅メダルを獲得したのは、世界ランキング9位のアーロン・チア(謝定峰)とソー・ウィー・イック(蘇偉訳)のペア。世界ランキング3位でインドネシアのアーサン・モハメッド、セティアワン・ヘンドラ組と戦い、ゲームカウント2-1(17:21、21:17、21:14)で勝った。マレーシアの男子ペアが五輪でメダルを獲得したのはこれで4組目。
チア・ソー組は前日の準決勝で中国のペアに敗戦、この日の3位決定戦に回っていた。
なお、マレーシア初の金メダル獲得が期待されている高飛込(10mプラットフォーム)のパンデレラ・リノン選手らが出場するは8月4日に行われる。
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