メルマガ登録
お問い合わせ
はこちら
検索
マレーシアニュース
新着
経済・現地企業
政治・社会
日系企業動向
芸能・スポーツ
コロナ
グルメ
グルメ記事
レストラン検索
タウン情報
街ぶらブログ
コミュニティ
インタビュー
新着
特集
新着
求人・求職情報一覧
コラム
4コマ
マレーシア美人ライフ
Jリーグ
マレーシアの暦
暮らしのガイド
ホーム
マレーシアニュース
次期首相候補は2人 下院で互角の支持数か-2021/08/19
次期首相候補は2人 下院で互角の支持数か-2021/08/19
2021.08.19
政治・社会
下院議員全員による次期首相を推す宣誓書の提出が8月18日午後4時に締め切られた。王室事務局に提出され、国王はこれを考慮して次期首相の指名を行う。
地元紙の報道によれば、候補として挙がっているのは、統一マレー人国民組織(UMNO)の副総裁イスマイル・サブリ前副首相(61)と人民正義党(PKR)のアンワル・イブラヒム総裁(74)の2人。
これまで態度を表明したのをまとめると、イスマイル・サブリ前副首相は所属政党のUMNOのほか、ムヒディン前首相のプリブミ統一党などから113票を獲得しているもよう。一方、アンワル・イブラヒム総裁はPKRや民主行動党(DAP)など99票を固めているという。
しかし、マハティール元首相らの闘争党4人やシェド・サディック元青年・スポーツ相ら無所属の4人の計8人が態度をこれまでに表明していない。また、イスマイル前副首相を支持するとしたものの、アンワル氏を支持している複数議員がいる可能性もあり、いずれにしても両者の支持数は過半数を大きく上回ることはなさそうだ。マハティール元首相が最後にキングメーカーになる可能性もあり、国王の裁定が注目される。
なお、下院の定数は222人だが、2人が欠員になっている。
Tweet
Share
運転免許証などの更新 9月30日までに=道路交通局-2021/08/18
タリバンを祝福 PASの州議員のアカウントに処罰-2021/08/19
最新号eBook
バックナンバーはこちら
アクセスランキング
マレーシア、投資家向け新ビザ「投資家パス」を導入
クアラルンプールの夜景が綺麗なルーフトップバー8選
KLIAで45人の外国人、入国拒否
マイナ免許証の導入、国外での運転時には要注意
マレーシアの交通事故、2時間ごとに1人が命を落とす
ニュース
記事
特集
メニュー
閉じる