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内相、MM2H規定の厳格化と国内全体の標準化に意欲-2021/09/16
内相、MM2H規定の厳格化と国内全体の標準化に意欲-2021/09/16
2021.09.16
政治・社会
ハムザ・ザイヌディン内務相は9月15日、各方面で論議されているマレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)プログラムの基準厳格化について、「経済成長に積極的に貢献できる質の高い居住者の有地を目的としたもの」と改めて述べた。
同内相は、MM2Hプログラムの新規参加者向け規定について「国家の安全維持のために、より厳格な措置を含む手続きに改善した」と話している。
ただ、既存のビザ取得者については、「ケースバイケースで対応を決定する」と強調した。
こうした対応を行うことにした理由について「これまでのビザ取得者には、MM2H居住者になりすましマレーシアをトランジットの場所としてのみ使っていたり、違法な活動を行っている者さえいる」としている。
一方で、現在、サラワク州政府が西マレーシアとは異なる規則でのMM2Hプログラムが行われている。これについて、同内相は「プログラムの参加基準は全国で標準化する必要がある」とした上で、サバ州やサラワク州との話し合いを進めていくと述べている。なお「1959/63年移民法」には、マレーシアに独立後合流した東マレーシアの2州に、外国人の入国や移民などについての独自の管轄権を付与している。
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