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国内の4Gエリアが96%に到達 24年末に5Gも-2021/09/27
国内の4Gエリアが96%に到達 24年末に5Gも-2021/09/27
2021.09.27
政治・社会
通信マルチメディア省のザヒディ・ザイヌル副大臣は9月25日、第4世代移動通信システム(4G)のカバーエリアが96%に達したことを明らかにした。
2年以内に全国すべての地域を4Gエリアとし、その後に順次、第5世代移動通信システム(5G)に切り替えていくと述べた。
政府は「国家デジタル・ネットワーク・イニシアチブ」で2022年末までに96・9%のカバー率を目指すとしている。
ただ、通信タワーの建設に課題があり、土地の取得や各州政府との協議が難航している。特に農村部でのインターネットの接続は今後も時間がかかるとの認識を同副大臣は示した。
一方、ザフルル財務相は先に、2024年末までに人口の多い地域の約80%が5Gを利用できるようになるとの見通しを示した。
同相によると、2021年末までにクアラルンプール、プトラジャヤ、サイバージャヤで10%の5Gのカバー率を達成させる。その後、2022年末までに全国の人口の多い町で約40%のカバー率を達成させる。他の都市部や農村地区、工業団地にもネットワークを広げ、2024年末までには全国の人口の多い地域でのカバー率を80%にまで引き上げたい考えだ。
5Gネットワークのインフラ整備に政府は先に通信のエリクソン・マレーシア社を指名。110億リンギを投じて構築する。
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