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2020年の出生数と死亡者数 ともに減少-2021/10/21
2020年の出生数と死亡者数 ともに減少-2021/10/21
2021.10.21
政治・社会
マレーシア統計局はこのほど、2020年の人口動態統計を発表した。これによると、同年の出生数は2019年比で3・6%減少した一方、死亡者数も同比4・2%減となった。
2020年の出生数は47万195人で、これは過去10年で最低の数字となった。2019年の出生数は48万7957人だった。また、性別でみると、2020年の男性の出生数は24万3617人で、総出生数の51・8%を占めた。
人口1000人あたりの粗出生率(CBR)では、2019年は15・0だったのに対し、2020年は14・4と減少。中でもペナン州は同11・1と最低で、プトラジャヤは2019年の22・3から2020年は19・5と落ち込みが最も激しかった。一方で、トレンガヌ州は人口1000人あたりのCBRは26・9と最も高かった。
この調査では過去40年の合計特殊出生率(TFR)も明らかにされた。女性1人が15~49歳の間に子どもを生む人数は1970年に女性1人あたり平均4・9人だったが、2020年には1・7人と激減。TRFが過去30年にわたって低下していると同局は指摘した。
一方、死亡者数も減少している。2020年の死亡者数は16万6507人で、前年比4・2%減。人口1000人あたりの粗死亡率(CDR)は2019年の5・3から2020年の5・1に減少した。死亡者数のうち男性が57・8%を占めた。
州別にみると、ペルリス州が人口1000人あたりのCDRは7・7と最も高く、プトラジャヤは同1・9と最低だった。地区別でみると、サラワク州カノウィット郡が同8・5と最も高いCDRを記録した。
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