
プチョンのパブで発砲事件 1人が重傷-2021/11/17
クアラルンプール市内のバンダル・プチョン・ジャヤにあるパブで11月15日午後8時45分ごろ、パブにいた客が銃撃される事件があった。発砲したのは56歳の公務員と報じられているが、現職警察官だった可能性が高い。この公務員は殺人未遂容疑で逮捕された。
銃撃された被害者(56)は背中と左腕を負傷し、病院で治療を受けた。収容された病院からスルダン地区警察署に通報があって発覚したという。
両者に面識はなく、警察は事件の経緯と原因を調べている。