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インドネシア人労働者 1月に最多1万人を受け入れ-2021/12/09
インドネシア人労働者 1月に最多1万人を受け入れ-2021/12/09
2021.12.09
政治・社会
サラヴァナン人的資源相は12月8日、来年1月にインドネシア人労働者を最多1万人を受け入れると表明した。建設業や製造業、家事手伝い(メイド)に従事する。 インドネシア人労働者の受け入れに関する覚書(MoU)の締結について両国は合意しているものの、今月14日に同省職員がインドネシアで詳細を詰める。来年1月には締結される見込み。 ただ、インドネシア政府側はインドネシア人労働者の最低賃金を月額1500リンギにするよう要求。しかし、同相は「マレーシア人の最低賃金は1200リンギなので難しい」として断ったという。また、メイドに関しては6人以下の世帯で「1人のメイドで1仕事」のコンセプトを導入するとしている。 一方、同相は8日にジョホール州パシール・グダン地区の統合集中労働者施設(ICLQ)の着工式に出席。この施設は外国人労働者を最多1万6000人を収容できる施設で、来年10月までに第1期工事が完了。4ブロックの宿泊施設に222戸のユニットを設置し、収容人数は8000人。その後はさらに8000人が収容できる宿泊施設を建設する。 マレーシア国内では外国人労働者の住居環境が劣悪であったことから、新型コロナウイルスの感染拡大も招いた。このため、環境を整えた住居を建設して感染防止にもつなげたい考えだ。 インドネシア政府とMoUが締結された後はバングラデシュ政府とも労働者受け入れのMoU締結に向けた協議に入りたい考えも同相は示した。
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