ホームマレーシアニュース現内閣の発足100日目「パフォーマンスは90%に」-2021/12/10
現内閣の発足100日目「パフォーマンスは90%に」-2021/12/10

現内閣の発足100日目「パフォーマンスは90%に」-2021/12/10

2021.12.10 政治・社会
イスマイル・サブリ首相は12月9日、組閣後100日を経たのに伴い、「100日後のマレーシア・ファミリーの夢」と称する実績達成状況を明らかにした。 現政権は8月27日に組閣、同首相はその際、「政府はマレーシア・ファミリーの利益を守ることを目的」と打ち出している。これを実現に当たり、6つの主な政策課題と最初の100日以内に実施されるべき140項目にわたるターゲットを掲げている。 100日目を迎えたに当たり、同首相は「内閣のパフォーマンスはまだ100%とは言えないが、現時点で約90%までには達している」との見解を示した。 100日間の内閣のパフォーマンスは、9月1日から12月9日の間、政府首席秘書官事務所、マレーシア行政近代化・管理計画ユニット(MAMPU)、共有繁栄配信ユニット(SEPADU)が共同で監視した。 こうした目標の達成度合いは、「業績」「リーダーシップ」「国民の認識」についての評価に基づいており、総理府の下にある31の省庁と5つの機関がそれぞれの目標を達成する必要があるとしている。
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