国営電力の倉庫で麻薬見つかる-2021/12/10
2021.12.10 政治・社会国営電力トゥナガ・ナショナル本社近くの倉庫で大麻13キロの入った袋が見つかった。クアラルンプール・ブリックフィールズ地区警察が12月8日に明らかにした。
大麻が見つかったのはパンタイ・ダラム地区にある同社の倉庫内。警察への通報で、7日午前0時半頃に同署職員が駆けつけたところ、3つの袋に分けられて入っている大麻を発見した。末端価格は3万2000リンギと見られる。
警察は同社職員が関与しているのか外部から大麻が保管されたのか慎重に捜査を行っている。