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【速報】帰国の小児からオミクロン症例発見=国内で2例目-2021/12/16
【速報】帰国の小児からオミクロン症例発見=国内で2例目-2021/12/16
2021.12.16
コロナ
カイリー・ジャマルディン保健相は12月16日は、国内2例目の新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染が検出されたことを確認し、政府がクアラルンプール国際空港(KLIA)に到着した国際線乗客のコロナ感染に対する管理および予防措置を強化していると明らかにした。
同保健相によると、2例目の症例は、12月6日から12月10日の間にマレーシアに入国した海外旅行者のうち52人の陽性例から得られたサンプルから検出されたという。
ただ、いずれの症例も海外からの輸入例のため、市中感染は起きていないとの見方を示している。
2例目のオミクロン症例は、ナイジェリアのラゴスで家族と暮らしていた8歳女性のマレーシア人小児から検出された。マレーシアへの出発前に行ったPCR検査の結果は陰性だったことがわかっている。
この小児とその妹、母親は、カタールのドーハを経由して12月5日にラゴスからマレーシアに到着。その際の検査により、陽性と分かった。しかし、無症状のため14日間の自宅監視命令(HSO)を受けることになった。母親と妹については、出発前、到着直後、到着から5日目と11日目に受けた検査では、いずれも陰性であったと報告されている。
一方、ドーハから同じフライトでクアラルンプールに着いた乗客35人に対しては、到着時と5日目に受けたPCR検査ではいずれも陰性だったが、保健省はこれらの人々を引き続き観察し、追跡を行っているという。
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