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*週末の読み物*マレーシアから欧州への鉄道旅行が可能に-2021/12/18
*週末の読み物*マレーシアから欧州への鉄道旅行が可能に-2021/12/18
2021.12.18
政治・社会
コロナ禍で国境が自由に越えられなくなってから、まもなく2回目の年越しとなる。そんな中、欧州の鉄道旅行マニアらの間では「欧州各地からシンガポールに鉄道で行ける」という話題が盛り上がっている。
コロナによる行動規制があることを皮肉った分析ではあるものの、中国本土とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ、中国ラオス鉄道が12月4日から営業運転を開始したことでこうした陸路旅行が実現可能となった。ちなみに、ラオスからシンガポールまでは従来から線路が細々ながら繋がっている。
欧州からシンガポールへの最終区間は、クアラルンプール、グマスと経て、最後はジョホール・バル発ウッドランズ行きの「世界最短の国際列車(所要時間約5分)」でフィナーレを迎える。
これを逆に欧州方向に向けてクアラルンプールから出発すると、途中、ペルリス州のパダンブサールでタイ行き列車に乗り換え、バンコク、ノンカイを経てラオスへ。その後ラオスの首都ビエンチャンから中国の昆明を経て、北京からモスクワ行きに乗ることになる。なお、クアラルンプールからパリやロンドンまでの所要日数は20日以内、運賃等の総額は15万円前後と試算されている。
中国が進める大規模インフラ開発「一帯一路」戦略のおかげでこうした旅が可能になった格好になる。お金と所要時間のバランス判断が難しいところだが、はたして実行できるのはいつのことだろうか。
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