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今回の集中豪雨「100年に一度」の現象-2021/12/20
今回の集中豪雨「100年に一度」の現象-2021/12/20
2021.12.20
政治・社会
環境水資源省は12月18日の夜遅くから24時間以上降り続いた豪雨について、およそ1ヶ月の平均降水量に相当したもので、「100年に一度」の現象とも言える水準だったという。 豪雨を降らせたのは、モンスーンの気流と、12月12日に南シナ海で発生した熱帯低気圧がぶつかってできた寒冷前線の影響によって発生したものだという。 16日にパハン州にかかり、半島マレーシアの西海岸を移動したため、半島のほぼすべての州で湿度が上昇し、連続した大雨となった。 気象局は「モンスーンの季節には通常、東海岸の州だけが大雨に見舞われるが、今回は半島全体、特に東海岸中部と半島北部の地域が継続的に大雨となった」と分析結果を述べた。 降り始めからの雨量は、クアラルンプール市内のセントゥール観測所が363ミリと最も多く、ゴンバク247ミリ、ジンジャン258ミリ、スンガイ・ボヌス・ジャラン・トゥン・ラザク273ミリだった。 クアラルンプールの年間降水量は2,400mmで、昨日(18日)の雨は1ヶ月の平均降水量を超えたことになり、これは想像を超えるものだという。 なお、18日からの大雨を降らせたマラッカ海峡にある低気圧は徐々に半島から離れ、アンダマン海に向かっているため、これ以上の大雨はない見込みだという。
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