アエル・スランゴール洪水被害地域住民に1カ月の水道代免除-2022/01/05

首都圏の水道会社アエル・スランゴールは1月4日、昨年末から続いた洪水で被害を受けた9つの地域の家庭用口座保有者（タリフコード10）について、2022年1月の水道料金を免除すると明らかにした。
同社は声明で、「請求書支払い免除の対象となる地域は、Kampung Pasir、Jalan Batu BataおよびJalan Rahmat（WTC KL付近）、Jalan Raja Chulan、Kampung Chubadak、Kampung Delima、Kampung Kasipillay、Kampung Kolam Air、Lorong Jambu LautおよびLorong Raja Mahadi」と対象地域を説明している。
これらの洪水の被害を受けた地域の顧客は、自動的に1ヶ月間の免除を受けることができ、水道事業者への申請や届け出などは必要ない。