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MSC、名称をマレーシア・デジタルと改称-2022/01/14
MSC、名称をマレーシア・デジタルと改称-2022/01/14
2022.01.14
政治・社会
マルチメディア・スーパーコリドー(MSC)マレーシアは、「マレーシア・デジタル」と改称されることになった。
これは、アンヌア・ムサ通信マルチメディア相が1月12日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開かれているExpo2020ドバイ(ドバイ国際博覧会)にあるマレーシアパビリオンでのイベントの席上、発表したもの。同パビリオンでは、「デジタル・エコノミー・ウィーク」と称する毎週開催のテーマ別貿易・ビジネスプログラムの一環としてこうしたイベントが催されている。
同相は、MSCマレーシアについて「25年間の実りある成功を受け、デジタル技術の絶え間ない進歩に対応するため、改名を機に取り組みがさらに強化される」と述べている。
MSCマレーシアは1996年に導入。これを契機にマレーシアは知識集約型経済へと転換することができた。マレーシアのデジタル経済は現在、全GDPの22.6%を占めるほどに成長している。
同相は、「マレーシア・デジタルという新しい名称のもと、マレーシアと地域のデジタル経済と投資機会を促進し、触媒となる2つのフラッグシップ・イニシアティブを導入する予定」と述べた。イニシアチブのひとつは、「Di Rantauプログラム」と呼ばれるもので、マレーシアをデジタルノマドのハブとしての地位を確立。デジタルの普及を促進し、マレーシア全土でデジタルに関する専門家の行き来を促進することを目的とする。
もうひとつは、「マレーシア・デジタル・トレード・プログラム」と呼ばれるもの。越境貿易の促進のために、相互運用性と標準の調和、規制へのアプローチを強化することを目的としている。
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