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*週末の読み物*ランカウイ島バブル渡航、日本人の間では反応薄く-2022/02/05
*週末の読み物*ランカウイ島バブル渡航、日本人の間では反応薄く-2022/02/05
2022.02.05
政治・社会
イスマイル・サブリ首相はかねて、マレーシア経済の稼ぎ頭の一つ、国内の観光業界の復興が進まないことについて懸念を示している。先には、「標準運用手順(SOP)が厳しすぎると国内の観光に影響を及ぼす」との見方を述べていた。
マレーシアは、2年近く前の2020年3月18日にロックダウンを伴う活動制限令(MCO)を発令した際、外国人観光客の入国を止めてから、自由な渡航はまだ許可されていない。現在、外国人が比較的自由な入国するには、クダ州のリゾート、ランカウイ島向けへの「ランカウイトラベルバブル」にとどまる。
ランカウイ島のみへ旅行予定の場合は、最低3日以上の滞在が必須となる一方、マレーシア国内(クアラルンプールを含む)各地に移動したければ、ランカウイで7泊8日以上することでそれが実現する。
ただ、ランカウイ島に滞在中に何度かPCR検査を受けねばならないこと、ガイドを常につけていないといけない事などが足かせとなっているようだ。Mタウンがこのほど業界関係者にヒヤリングしたところ、「日本人による利用の例はほとんどない」とのコメントも得ている。
カイリ・ジャマルディン保健相は2月3日、国境の再開について、「大人のブースター接種率がさらに上がってから」と述べた。大人のブースター接種率はすでに50%を超えたがまだ不十分、としている。一方で、国境再開のための接種率の基準値については「まだ検討中(同保健相)」と述べるにとどまっている。
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