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与党のPAS総裁 タリバン幹部と会談-2022/02/09
与党のPAS総裁 タリバン幹部と会談-2022/02/09
2022.02.09
政治・社会
与党の一つである全マレーシア・イスラム党(PAS)のアブドゥル・ハディ総裁が2月4日にカタール・ドーハでアフガニスタンのタリバン政権幹部と会談していたことがわかった。同総裁側はカタール政府のお膳立てで「対話を行っただけ」としているものの、政府のスタンスとは異なった行動を取っており、波紋を広げそうだ。
同総裁側はマレーシア政府の公式見解を伝えたとしている。内容は外相が述べたことと同じだとし、タリバン政権を承認したものではないとも強調。会談は同総裁側が要請したもので、外務省とも連携して行ったとも説明した。
また、同総裁側はタリバン代表との会合や人道支援のための寄付金10万米ドルの決定はマレーシア外務省などと調整したとも主張した。
マレーシア政府は現在もタリバン政権を認めていない。アフガニスタンの近隣諸国も容認していないため、政府は静観している。
タリバン代表はその後に公式ツイッターで、「人道援助や経済関連について必要なことを話し合った」ことを明らかにしている。
PASはマレーシア国内の政党のなかでもイスラム色の強い政党として知られる。昨年8月にタリバンが政権奪取後にPAS幹部が歓迎の意をツイッターで表明。党内に一定のタリバン支持者がおり、与党としての出方に今後も注目される。
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