五輪代表団、北京組織委を表敬訪問-2022/02/19

北京冬季五輪に参加しているマレーシア代表団は2月18日、選手（男女各1人）の競技出場が終わったことを受け、北京2022組織委員会に対する感謝を示すため、スキーアルペン会場のある延慶オリンピック村の宋学英（音訳）副村長を表敬訪問した。
マレーシア代表のモイラ・タン・シュー・シーは「選手村のすべての施設に非常に満足しており、あなた方のスタッフの皆さんに感謝する」とした上で、「選手や関係者は、宿泊施設がとても快適で、メインダイニングホールに並べられた様々な種類の食事にとても満足した」と述べた。
表敬訪問の最後には、マレーシア五輪委と北京組織委が相互に記念品交換が行われた。
（写真はマレーシア五輪委Facebookより、撮影Fong Wan Hor氏）