ホームマレーシアニュースランカウイ島へのトラベルバブル、隔離日程短縮し続行-2022/02/19
ランカウイ島へのトラベルバブル、隔離日程短縮し続行-2022/02/19

ランカウイ島へのトラベルバブル、隔離日程短縮し続行-2022/02/19

2022.02.19 政治・社会
昨年11月に始まったクダ州ランカウィ島を窓口に外国人からの観光客を受け入れる「ランカウイトラベルバブル」について、3カ月間の検証期間が既に終わっているものの、当面はこれを継続する。観光芸術文化省(MOTAC)が2月17日に発表した。
検証実施において、感染防止策として厳格な標準運用手順(SOP)を講じているが、これを今回、一部緩和する。新たなSOPでは、新型コロナウイルス対策ワクチンのブースター接種が完了している来訪者は、4日目のRT-PCR検査、5日目のRTK抗原検査の両方が陰性だった場合、5日目にランカウイから出て他のエリアに行くことができる。
また、ランカウイ島へのアクセスルートだが、これまではクアラルンプール国際空港(KLIA)メインターミナル発着のマレーシア航空のフライトしか使えなかったが、22日からは格安航空が飛ぶKLIA2からの便利用も許可される。
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