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ウクライナ危機でマレーシアでも物価上昇の恐れ-2022/03/03
ウクライナ危機でマレーシアでも物価上昇の恐れ-2022/03/03
2022.03.03
政治・社会
2月24日に始まった、ロシアによるウクライナ侵攻に影響で、マレーシアでも一部の商品価格の大幅上昇が懸念されるという。ウクライナ危機に伴い原油価格だけでなく、特定の商品の価格上昇が予想され、トウモロコシ、大豆、パーム油などが高騰するとの指摘もある。政府による価格介入を求める声も上がっている。
ザ・スターが伝えたところによると、マレーシア畜産農家連合会(FLFAM)の顧問であるジェフェリー・ング氏は、ウクライナ危機を受け「4月は鶏肉の価格がさらに上昇する見込み」と述べた。これは、ロシアのウクライナ侵攻開始以降、鶏の飼料に使われる主な原料であるトウモロコシ、大豆が高騰したためだという。
世界市場に出回る約70%の小麦とトウモロコシはウクライナ産で、紛争の影響で特にトウモロコシの価格が高騰中だ。ング氏によると、「大豆やパーム油の価格も上昇しており、3月1日の粗パーム油価格は1トン当たり6,800リンギ以上と過去最高を記録した」と指摘。これらの穀物は、いずれも鶏の飼料の主原料であることから、飼料の値上りはやむを得ないという。
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