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マレーシアからは、ラマダン明けのイード祝日の航空運賃の高騰が伝えられる中、日本発のマレーシアを含む東南アジア行き航空券が値崩れしているようだ。
日本の海外旅行愛好者関係のSNSなどで「これは安い」と話題となっているのは、中国東方航空の上海浦東国際空港経由の東南アジア行き。
片道ではあるものの、15,000円前後(税金・燃油サーチャージなど全て込み)と驚異的な価格で販売されている。
設定は日本の主要空港発だけでなく、同社が就航している地方空港からの設定もあり、「日本国内での移動費以下でマレーシアに行けるのは嬉しい」との声も聞こえている。
チケット代にはチェックイン荷物23kgが2個無料で運べる許容量が付与されている。
チケットの購入に際しては、航空券価格の比較サイト「スカイスキャナー」などから手頃なものを探すと良いだろう。
こうした低価格について、航空事情に詳しい専門家は「たまたま年度末の大安売りなのかもしれないが、1万円台は驚き」とした上で、「格安航空会社(LCC)の運賃さえも下回っており、これに荷物までも無料で運べるのは感動的かも」とコメントしている。