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マレーシア、投資家向け新ビザ「投資家パス」を導入

マレーシア、投資家向け新ビザ「投資家パス」を導入

2025.03.28 政治・社会

マレーシア政府は、2025年4月1日より新たな「投資家パス」を導入することを発表した。
この新しいビザは、外国投資家やビジネス関係者のマレーシア滞在を円滑にし、ビジネス活動を支援することを目的としている。
特に、マレーシアへの投資活動を進める企業家や投資家に対して、多様な利便性を提供することが期待されている。


新しい「投資家パス」は、最初の滞在期間が6ヶ月間で、さらに個別の条件に応じて延長が可能となる。
また、このビザは多目的入国ビザとして設計されており、申請者は複数回の出入国が許可され、柔軟な旅行スケジュールをサポートする。
これにより、ビジネス活動を行う投資家にとって、より効率的なビジネス運営が可能になる。


「投資家パス」の対象者は、マレーシア投資開発庁(MIDA)を通じて投資計画が承認されている、または交渉中の外国投資家である。
この新しい制度は、特に長期的な滞在や投資を計画している外国人に向けたもので、マレーシア市場でのビジネス展開を加速させると期待されている。

申請方法は、オンラインプラットフォームである「Xpats Gateway」を通じて行うことができ、手続きがデジタル化されているため、申請の利便性が向上している。


このビザの導入により、外国投資家はマレーシアでの投資活動を円滑に行い、より長期的な視点でビジネスを進めることができる。
さらに、申請者はマレーシア国外に居住している必要があり、扶養家族の同行や扶養家族ビザの取得は不可となっているため、ビジネス活動に集中するための制度設計がなされている。


マレーシア政府は、投資家向けビザの新制度を通じて、国内経済の活性化と国際的な投資促進を目指しており、今後のマレーシア市場における投資の拡大に寄与するとともに、外国企業の誘致を積極的に進めていく方針を示している。

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