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シンガポール航空および 同社格安航空子会社Scoot の搭乗客は4月1日から機内でのモバイルバッテリーの使用が禁止される。
シンガポール航空は3月12日、Facebook投稿を通じ、「安全上の理由から、機内のUSBポートを使用してのモバイルバッテリーへの充電も禁止する」と告知した。
同社は国際航空運送協会(IATA)の危険物規則に従い、これまでもモバイルバッテリーをリチウム電池として分類している。
そのため、モバイルバッテリーはすべて機内持ち込み手荷物として運ぶ必要があり、受託手荷物への収納は認められない。
さらに100Whまでのモバイルバッテリーは特別な承認なしに持ち込めるが、100Whから160Whのものについては航空会社の承認が必要と説明している。