アジア初のアニメ・テーマパークを3月に開業へ
2017.02.28 政治・社会ペラ州のザンブリー州首相はこのほど、アジアで初めてとなるアニメ・テーマパーク「ムービー・アニメーション・パーク・スタジオズ」(MAPS)を3月にもイポーでオープンさせることを明らかにした。
MAPSの敷地面積は20・8ヘクタールで、5億2000万リンギを投じて6つのテーマゾーンにスタントマンショーなども含めた40にものぼるアトラクションを備える。米国のアニメ「天才犬ピーボ博士のタイムトラベル」や「クルードさんちのはじめての冒険」、「出てこい!キャスパー」、「スマーフ」のほか、マレーシアの人気アニメ「ボボイボーイ」などのアトラクションで遊べる。
MAPSは昨年10月にオープンする予定でいたが、技術的な問題で12月に開業を延期。再び延期して今回、オープンする見通しとなった。(Mtown)