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KL市のデサ・ウォーターパークが閉業

2016.10.19 政治・社会
クアラルンプール市内のタマン・ダナウ・デサ地区のデサ・ウォーターパークが9月30日に閉業した。家族連れが楽しめる憩いの場として16年前に開業したが、土地所有者のクアラルンプール市役所(DBKL)が閉めることを決めていた。
デサ・ウォーターパークは、アジアで最長のウォータースライド「サンダーボルト」など人気のアトラクションがあり、これまでに400万人の来場者を記録した。しかし、近年は入場者数も頭打ちになってきたもようで、DBKLは土地約17ヘクタールを売却した。
跡地にはデサ湖の湖畔を中心にコンドミニアムなどが建設される予定だという。(Mtown)
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