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来年1~6月までの電気料金を据え置きへ

2016.12.23 政治・社会
マクシムス・オンキリ・エネルギー・緑化技術・水相は14日、来年1月から6月までの電気料金の払戻金を据え置くことを発表した。これに伴い、電気料金は現状の料金が据え置かれることになる。ただ、マレー半島全域、サバ州、連邦直轄区ラブアン島が対象で、サラワク州については言及していない。
同相によると、料金据え置きとなったのは、液化天然ガスの国際価格の下落と石炭火力発電所の高効率化が実現したため。
マレー半島での電気料金払戻金は現在、1・52セント/キロワット時(kWh)で、サバ州とラブアン島は1・20セント/キロワット時(kWh)。この払戻金は月間使用量1時間あたり300キロワット以下の利用者が対象となる。(Mtown)
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