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駐在員の好む滞在先、マレーシアは東南アジアで4位

2016.10.07 政治・社会
英系金融大手HSBCは、駐在員を対象に実施した「2016年海外駐在員調査」の結果を発表。駐在員が好む滞在先を調査したランキングで、マレーシアが45カ国中28位にランクダウンしたことがわかった。東南アジアでは4位だった。
前回調査では39カ国中20位で、英国や日本よりも上位にランクインしていた。
2016年の調査は3月から4月にかけて、190カ国・地域の駐在員2万6,971人を対象にオンラインで実施された。マレーシアは、経済の項目では35位、経験では14位、家族では27位となった。
1位はシンガポールで、トップを維持した。2位はニュージーランド、3位はカナダだった。日本は20位で、前回調査より4ランクアップした。
東南アジアからは、ベトナムが19位、タイが24位で、マレーシアより高くランク付けされた。フィリピンは37位、インドネシアは38位だった。
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