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配車アプリを政府承認、11月に国会で議論

2016.08.29 政治・社会
アブドル・アジズ運輸副大臣は12日、公共陸運委員会(SPAD)が提出した、UberやGrabといった配車アプリを閣議で承認したことを明らかにした。これに伴い、11月から開かれる国会で配車アプリを公認する関連法案を提出する。   SPADは配車アプリの承認提案だけでなく、11項目にわたるタクシー業界の改革案を閣議に提出。実績に基づき個人に対してもタクシー運営認可を出せるようにもするほか、車両の新規購入向けの基金の創設などが盛り込まれた。詳しい内容については近く発表するとしている。(Mtown)
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