外国人の就職希望先、マレーシアは10番目に人気が低い
2016.12.09 政治・社会転職求人情報サイトのインディードは、外国人求職者の就職先として人気の国トップ10と人気がない国トップ10を発表した。マレーシアは人気が低い国で10位となった。
同調査は、49カ国を対象に行われた。人気の国でトップとなったのは米国だった。2位は英国、3位はカナダだった。
人気がない国のトップはベネズエラだった。2位はイスラエル、3位はギリシャだった。5位には台湾が入った。
サイト利用者の中で、外国で働きたい傾向が多く見られた国は、カタール、サウジアラビア、オマーンの3カ国だった。一方で他国での仕事を探した日本人の割合はわずか1%だった。