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KL~クラン間にバスレーンを年内に敷設へ

2017.04.14 政治・社会
クアラルンプールからスランゴール州クランの間にバスレーンが既存の道路上に年内に敷設される予定だ。首都圏各地にMRTなど鉄道が敷設され、渋滞解消を目的としたもの。
同区間は2014年にスランゴール州政府により承認を得たが、予算超過のため延期となっていた。当初の予定では第一期目に中華街近くのパサール・スニ駅からスバンジャヤまでに設置。第二期目はバトゥ・ティガからクランまでつなぐ予定だった。
現在の計画では主要5地域となるクラン、シャーアラム、スバンジャヤ、プタリン・ジャヤとクアラルンプールに敷設。トゥン・サンバンタン通り、シェド・プトラ通り、フェデラル・ハイウェイには確実に通す予定だ。敷設された場合、1日あたり40万人以上がバスを利用すると見込んでいる。(Mtown)
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