マレーシア航空 6月から日本行き機内食を一新
2017.06.09 政治・社会マレーシア航空は5月29日、6月1日から東京と大阪行きのフライトの和食の機内食を一新させることを発表した。
変わるのはビジネスクラスの機内食。四季に応じてメニューを変え、日本の伝統的な料理を提供する。四季は6~8月を夏、9~11月を秋、12~2月を冬、3~5月を春に準じる。それぞれ煮物、漬物、そばまたはうどん、白米、味噌汁、日本茶がつく。
また、このほかマレーシア料理としてナシ・レマやチキンライス、チキン・ブリヤニ、ナシ・ゴレン・カンプン(チャーハン)、サテ(焼き鳥)も新たにメニューに追加される。(Mtown)