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MRT SBK線の利用者数100万人を突破

MRT SBK線の利用者数100万人を突破

2017.01.23 政治・社会
12月16日に開通したMRTのスンガイブロ-カジャン線は12日、利用者数が100万人を突破した。MRTを運営するラピッド・レール社は、予想よりも早く100万人を超えたため、驚いている。
100万人目となったのは学生のン・ジーウェイさん。100万人突破記念式が行われ、タブレット「iPad」や電子カード「タッチ&ゴー」などが贈呈された。
同社によると、1日の利用者数は平均4万人で、クリスマスの利用者数は6万7000人を記録した。これまでのところ、ムティアラ・ダマンサラ、スンガイ・ブロー、バンダル・ウタマ、クワサ・セントラ、スマンタンの各駅の利用者数が多いという。
SBK線は今年7月に残りのスマンタン駅からカジャン駅までの19駅を開通させる。開通すれば、同路線は全長51キロの31駅でスンガイ・ブロ駅からカジャン駅までは所要時間1時間半で結ぶ。(Mtown)
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