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複数の新テロ組織 勧誘活動を活発化
複数の新テロ組織 勧誘活動を活発化
2017.01.06
政治・社会
マレーシア国家警察反テロ特別取締局はこのほど、国内で新しい複数のテロ組織が勧誘活動を活発化させていることを明らかにした。
同局はこれら組織を24時間の監視を続けている。新テロ組織として認められているのは「クンプラン・ガガ・ヒタム」や「クンプラン・フィサビリラー」、「クンプラン・タンジム・アルカエダ・マレーシア」など6組織。これまでに確認されているのは「クンプラン・ガガ・ヒタム」が38人、「クンプラン・フィサビリラー」が13人のメンバーがいる。6組織はそれぞれソーシャル・メディア上で勧誘活動を行っているという。
また、国際テロ組織「イスラム国」(IS)のイデオロギーの拡散活動は依然として脅威であるとし、同局職員は礼拝所や公民館などを訪れ、テロの思想にはまらないよう説く活動も行っている。ただ、宗教指導者自らがテロ組織の思想にはまってしまっているケースもあり、厄介な問題となっている。
一方で、警察は2015年、シリアやイラクでのISの活動に参加しようとして逮捕された人数が82人になったことも明らかにした。これまでシリアでIS要員として渡航しているマレーシア人は60人に上っており、一部は帰国を望んでいるという。(Mtown)
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