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タイプーサンの日を全国の祝日に=与党一部

2017.02.20 政治・社会
与党連合・国民戦線(BN)の一部のグラカン党のマー・シューケオン総裁は8日、現在国内の一部にしか採用されていないヒンドゥー教大祭「タイプーサン」の日を全国の祝日にするよう求めた。
同総裁は「国内に約200万人いるインド人の国に対する貢献を認めるため」と説明した。
タイプーサンの祝日は現在、クアラルンプールやプトラジャヤ、スランゴール州、ヌゲリ・スンビラン州、ジョホール州、ペラ州、ペナン州とインド人人口が多い地域のみの祝日となっており、東マレーシアでは祝日となっていない。(Mtown)
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