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日本料理店、公用語でのサービス料非掲示で起訴

2016.08.19 政治・社会
クダ州アロースターで日本料理店を営むワールド・オブ・フェアウェイ社が9日、同店のサービス料について公用語で掲示しなかったとして同州の下級裁判所に起訴された。同社は無罪を主張している。   10日付の英語紙『スター』(電子版)によると、同社はアロースターで「ギンザ・ジャパニーズ・レストラン」を経営。昨年5月27日に「2015年価格統制及び反不当利得命令」に違反したとされる。この規定ではホテルやレストランではサービス料を公用語であるマレー語で掲示することが義務付けられている。有罪となると最高10万リンギの罰金刑が科される。(Mtown)
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