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KLIA2の利用者数 3年で8800万人に

2017.05.19 政治・社会
空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングスは2日、2014年5月に開業したクアラルンプール国際空港の格安航空専用ターミナル(KLIA2)の利用者数が8800万人に達したことを発表した。
内訳は国内線利用者が3000万人で、国際線利用者が5800万人。初年は2400万人が利用し、2016年には15%増の2760万人が乗り降りした。今年1月~3月期はすでに710万人(国際線480万人で国内線が230万人)が利用している。
KLIA2はサービス改善にも力を入れ、この3年で「動く歩道」を25本増設して、現在は42本が稼働している。また、小型電気自動車(バギー)も24時間利用できようにした。(Mtown)
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