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免税たばこと酒類の不法販売、50億リンギの税収損に
免税たばこと酒類の不法販売、50億リンギの税収損に
2016.12.16
政治・社会
ジョハリ・アブドル・ガニ第2財務相は5日の上院審議で、免税の紙巻きたばこ、酒類が、免税地域以外で売られている可能性があると明らかにした。
3つの免税島(ラブアン、ランカウイ、ティオマン)に持ち込まれたたばこ、酒類のうち、たばこは33億本、酒類は2220万リットルが行方不明で、3島以外で販売された可能性があるという。こうした不法行為で失われた税収は、たばこが13億リンギ、酒類が39億リンギになる。
3島からの自動車持ち出しに対し当局は証拠金の預託を車両所有者に義務付ける。持ち出し期間が1年間のうち90日を超えても免税島に戻さない所有者がいるためだ。
間接税の執行機関である関税・物品税局(JKDM)のカザリ・アハマド局長によると、今年のこれまでの物品・サービス税(GST)収入は370億リンギで、目標である380億リンギは達成の見通しだ。来年は10~13%増のGST収入を計画している。
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