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習近平中国国家主席のマレーシア国賓訪問に伴い、4月15日(火)から17日(木)までの3日間、首都圏を中心に大規模な交通規制と通行止めが実施される。
マレーシア警察の交通捜査執行部門(Bukit Aman)のモハド・ユスリ・ハッサン・バスリ警察長によると、17か所の道路で一時的な通行止めおよび迂回が行われ、各所で30~45分程度の交通規制が予定されている。
対象となる道路には、エリート・ハイウェイ(Elite Highway)、メックス・ハイウェイ(MEX Highway)、ジャラン・スルタン・アブドゥル・ハリム(Jalan Sultan Abdul Halim)などが含まれ、要人の移動に伴い一時的に通行が制限される。
警察は、警備および交通整理のために378人の警官を動員し、円滑な進行と市民の安全確保に努める方針である。
警察当局は、通行止め後は速やかに道路を再開通させるとし、ドライバーには事前のルート確認と時間に余裕を持った移動を呼びかけている。