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理研とUSM 天然ゴム高生産株の遺伝子発現を解析

理研とUSM 天然ゴム高生産株の遺伝子発現を解析

2017.02.20 政治・社会
理化学研究所(理研)は2日、理研環境資源科学研究センター合成ゲノミクス研究グループ松井南グループディレクターと、マレーシア科学大学(USM)生物学部のアハメド・ソフィマン・オスマン教授らの国際共同研究チームが、パラゴムノキの樹液(ラテックス)高生産株および病害に強い病害抵抗性株の遺伝子発現解析を行い、ラテックスで優位に高発現する遺伝子および転写因子を発見したと発表した。ラテックス生産制御の仕組みの解明と優良株の作出につながることが期待できるという。(2月6日号)
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