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カフェのオールドタウン ミャンマーに年内に出店へ

カフェのオールドタウン ミャンマーに年内に出店へ

2017.02.28 経済・現地企業
カフェのフランチャイズ「オールドタウン」は10日、ミャンマーの最大都市ヤンゴン市で年内に出店することを発表した。カフェを経営するコピティアム・アジア・パシフィック社がライセンス契約をニクマット・ムジュール社と結んだ。契約日から9カ月以内に店舗を開く。
ライセンス契約は5年、さらに5年間の更新選択権がある。ニクマット社はヤンゴン市内で3店舗のライセンスの独占権を2年間取得。同社がコピティアム社に支払う3店舗のライセンス料は12万米ドルで、更新する場合は6万米ドルを支払う。また、ロイヤリティー料は1店舗につき月額1500米ドルとなる。
オールドタウンはペラ州イポーを拠点とし、ホワイトコーヒーが有名。マレーシア国内に200店舗以上をもち、海外にはシンガポールのほか、インドネシア、豪州にも店舗を展開している。また、オールドタウン関連商品はアジア全域や米国や英国でも売られている。(Mtown)
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