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マレー半島の大半で大規模停電

マレー半島の大半で大規模停電

2022.07.27 政治・社会
マレー半島の大半の州で7月27日午後12時45分ごろ、1時間あまりにわたって大規模停電が発生した。
影響を受けたのは、マラッカ州やスランゴール州、ヌグリ・スンビラン州を含む首都圏全域、ペラ、ペナン、パハン、クダ、クランタンの各州でも電力供給が止まった。
クアラルンプール国際空港(KLIA)でも影響が出た。
原因は現在、国営電力トゥナガ・ナショナル(TNB)が調査中だが、変電所の火事との情報もある。
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