日経企業動向

日産車販売のタンチョン、上期決算で赤字に転落

2016/09/02 経済・現地企業 日産車販売のタンチョン・モーター・ホールディングスは8月24日、上半期決算を発表した。今年上期の売り上げは28億3913万リンギで前年同期の28億3272万リンギからは若干増加した。一方、純損失は5179万リンギとなり4050万リンギの純利益を計上していた前年同期から赤字に転落した。   タンチョンはビジネス環境が厳しさを増したことや、競争の激化、リンギ安の影響を受けたと説明した。 同社の第2四半期の売り上げは前年同期比8・7%増の13億7401万リンギ、純損失は1458万リンギとなった。前年同期は1416万リンギの純利益を計上していた。   マレーシア市場では、マーケティングやプロモーション活動に今後も注力し売り上げを維持する努力をする。また、自動車組み立て工場における生産効率を向上させ、ベトナムを含めたインドシナ諸国における市場開拓も計画通り進めるとしている。... ...続きを読む

三菱東京UFJ、イスラム方式自動車ローン証券化へ

2016/08/29 経済・現地企業 三菱東京UFJ銀行は、マレーシアでスクーク(イスラム債)を発行するための認可を取り、複数通貨で総額200億リンギ(約5000億円)の発行枠を設定したと発表した。 第1弾としてマレーシア三菱東京UFJ銀は、CIMBイスラム銀行の自動車ローンを裏付けとするイスラム債9億リンギ相当を発行する。イスラム金融方式による自動車ローンの証券化はマレーシア初となる。   邦銀によるイスラム債発行は初めて。調達した資金はイスラム方式での融資に回す。 発行枠の設定により、マレーシア三菱東京UFJ銀行は、円、リンギ、米ドルを含む多通貨でのイスラム債の発行を10年間にわたり行うことができる。   マレーシア三菱東京UFJ銀の関係者は、イスラム金融の自動車ローンを提供する業者にとり有力な資金調達手段になるとした。   また給与所得者の年金制度である従業員積立基金(EPF)はイスラム投資口座の創設を決めており、イスラムの要件を満たした金融商品に対する需要は高まるという。(8月12日)... ...続きを読む

みずほ証券とメイバンクキムエン、株式業務で提携へ

2016/08/29 経済・現地企業 みずほ証券は16日、マラヤン・バンキング(メイバンク)傘下の投資銀行メイバンク・キム・エンとアジア市場のエクイティ業務で提携することで合意したと発表した。   提携により、海外子会社等を含むみずほ証券グループは、日本の機関投資家に対し、 メイバンク・キム・エンのリサーチレポートの配信、コーポレートアクセスサービスの提供が可能となる。また、メイバンク・キム・エンを通じて 東南アジア諸国連合(ASEAN) 市場への株式の執行を委託し、ASEAN市場へのアクセスを提供する。双方のグループにとり相互補完に留まらず、様々な分野での新たなビジネス機会と、更なる協力の可能性が見込まれている。また日本の機関投資家へメイバンク・キム・エンがASEAN地域で有する知見を提供すると共に、ASEAN諸国への投資機会を促す効果を期待できるという。... ...続きを読む

スズキ、二輪車組立工場をすでに閉鎖

2016/08/29 経済・現地企業 18日付『ニュー・ストレーツ・タイムズ』はスズキの二輪車組立工場を閉鎖すると報じた。スズキ本社によると、今月初旬に開かれた今年4~6月期の決算説明会で、今年1月に生産を終了し、5月には現地生産子会社を生産していた。   二輪車工場は1971年に設立され、2011年には1万7000台を生産。しかし、国内のし上低迷で昨年は8000台にまで落ち込んでいた。生産拠点を絞り込んでコスト削減につなげる。   なお、マレーシア国内での二輪車販売は今後も続ける。(Mtown)... ...続きを読む

ポケモンGO人気、REITや小売業界に好影響

2016/08/29 経済・現地企業 世界的な人気となっている任天堂のスマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」がマレーシアでも人気を集めているが、UOBケイヒアンは小売業界にプラス影響をもたらすと予想している。 GPSを使ってポケモンを捕まえるバーチャルゲームだが、ショッピングセンターに多くのポケモンが現れるため、「ポケモンハンター」とよばれるゲーマーが集まっているという。   UOBケイヒアンのリポートによると、商業施設を扱う不動産投資信託(REIT)市場への後押しになり、飲食(F&B)やコンビニエントストア、移動体通信会社にとっても控えめながらプラス影響を受けている。ポケモンGOがショッピングモールへの来店客を増やしており、小売りREITの利回りが10%以下になっている中にあって、来店者の増加は賃貸料の改善につながると指摘している。   来店者の自動車台数が10%増加しており、サンウェイREITでは傘下の商業施設の来店者が二ケタ増になっているとみられる。スリアKLCCやパビリオンでも同様に来店者が増加しているという。   飲食業界にとっても追い風になっており、スターバックスやオールドタウン、その他の飲食チェーンも来店者が増えている。国内でスーパーマーケット223店舗を展開するKKスーパーマートは、来店者の増加により一部の店舗で売り上げが20%増加している。セブンイレブンとバイソンのコンビニ店舗のうち3分の1がショッピングモール内にあり、ショッピングモールの来店者増の恩恵を受けている。ただこれらの小売業界へのプラス影響は限定的だとみられる。   このほかイナリのような電子部品サプライヤーもスマートフォンの需要によって恩恵が期待できるという。(8月17日)... ...続きを読む

ホンダマレーシア、運転席エアバッグの部品を確保

2016/08/29 日経企業動向 ホンダ・マレーシアは19日、リコール中のタカタ製エアバッグについて、在庫不足となっていた運転席正面のエアバッグ・インフレーターのパーツを100%確保したと発表した。これにより直ちにエアバッグの交換が可能になるという。   ホンダ・マレーシアによると、8月17日時点でリコール対象車種の45%、17万5,000台のエアバッグ交換を完了した。この3週間で3万1,800台のエアバッグ交換を終えたという。 ホンダ・マレーシアは、常設のディーラーやサービスセンターに加え、8月1日より▽北部ハブ(ペナン)▽中央ハブ(ペタリンジャヤ)▽南部ハブ(ジョホールバル)――の3カ所に臨時サービスハブを設置し、9月30日まで無休で毎日午前8時から午後7時までリコール対応している。また8月5日からは、毎週金曜日に21カ所のペトロン給油所などに合計24カ所の移動ハブを設けて対応に当たっている(営業は9月25日まで)... ...続きを読む

日立GEとマレーシア2大学、原子力人材育成で協力

2016/08/19 政治・社会 日立GEニュークリア・エナジー(本社・茨城県)は4日、マレーシア国民大学(UKM)とテナガ・ナショナル大学(UNITEN)と新たな原子力人材育成プログラムを実施することで合意したと発表した。   今回の合意は、日立GEと国立大学法人東京工業大学(東工大)が5年間にわたり実施してきた国際原子力人材育成寄附講座をベースに新たな国際人材育成プログラムを実施するもので、マレーシアで原子力を専攻する学生や原子力関係機関の研究者、専門家などを対象に、原子力平和利用3原則の意義や重要性、安全に向けた取り組みなどを講義する。本プログラムの実施にあたっては、UKM、UNITENそれぞれと協力協定を持つ東工大とも連携する。   9月20日には、「原子力セミナーシリーズ第一期」と題しUNITENにおいて、日立GEの技術者と東工大の准教授によるセミナーを行う。また8月8日ー10日にマラ工科大学で開催される「NuSTEC2016」において、日立GEのマレーシアにおける原子力人材育成への取り組みについて講演を行う。   マレーシアでは、2020年に先進国入りするための「経済改革プログラム」の中で、原子力発電の導入を計画している。2011年にマレーシア原子力発電公社(MNPC)が首相府の下に設置されるなど、原子力の平和利用計画のための基盤の確立を進めている。... ...続きを読む

東京ガス、ペラ州で日本語教師派遣活動

2016/08/19 日経企業動向 東京ガス(本社・東京都港区)は、地域社会への支援活動の一環としてペラ州で日本人日本語教師の派遣事業を行う。クアラルンプール(KL)の在マレーシア日本大使公邸で9日、同州スルタン、ナズリン・シャー殿下を招いて式典を開催された。   日本・国際交流基金が支援して行う。事業予算は2年間で2千万円で、派遣先はマレー・カレッジ・クアラ・カンサー(MCKK)。現在は派遣教師の選定を行っている段階で、派遣開始は来年始めになる見通しだ。東京ガスはタイやインドネシア、ベトナムでも同様な社会支援活動を進めている。地域に根ざした貢献を進める中で、地元ニーズにあわせて日本語教師の派遣延長やその他の支援を継続的に実施することも視野に入れている。   東京ガスはマレーシアから年間500万トン天然ガスを輸入しており、同社の需要量全体の40%にも達している。1992年には合弁でガス・マレーシアを立ち上げており、15%を出資している。... ...続きを読む

日本大使館、独立記念日に伴う注意喚起を発出

2016/08/19 芸能・スポーツ 在マレーシア日本大使館は10日、8月31日の独立記念日に伴い注意喚起を発出した。   昨年は独立記念日前日などに大規模な政治集会が開催され、今年も27日にクアラルンプール市内で開催が予定されている。国家行事など多くの人が集まる場所でテロ事件も発生する可能性もあることから、すりやひったくりなどの一般犯罪のほか、テロ攻撃の遭遇のリスクも考えて、周囲の状況には十分注意を払うよう呼びかけている。(Mtown)... ...続きを読む

UMWトヨタ、アルファード&ヴェルファイアを発表

2016/08/12 日経企業動向 UMWトヨタ・モーターは4日、ミニバン型高級乗用車の新型「アルファード」及び姉妹車の「ヴェルファイア」を発表した。   両車種共に並行輸入車が正規輸入車を上回るペースでマレーシアに入ってきており、マレーシア独自のミラーデザインや高速道路に適した足回り、防犯装置で差別化を図る。月間300台、今年通年では計1500台の販売を目標に掲げており、7対3の割合で「ヴェルファイア」が多く売れるとみている。   「アルファード」は三代目で、トヨタ車体いなべ工場で製造された完成輸入車。ガソリンエンジンのみで、価格は排気量3・5リットルで41万9900リンギ、上級のエグゼクティブ・ラウンジが51万9900リンギとなっている。車体色は4種類。昨年の正規販売は170台だった。 廉価版の「ヴェルファイア」は二代目だが、正規輸入としてはこれが初めて。これまでマレーシアでは並行輸入車が出回っていた。トヨタ車体製造の完成車として輸入する。排気量2・5リットル・ガソリンエンジン搭載で、価格は35万5000リンギ。車体色は4種類を用意した。両車種共に5年間の保証がつく。... ...続きを読む

自動車サービス満足度、トヨタが1位に=JDパワー

2016/08/12 日経企業動向 米市場調査大手JDパワーが、マレーシアで新車を購入した際の販売店の対応に関する顧客満足度を分析した「2016年マレーシア自動車サービス満足(CSI)調査」を発表した。トヨタが1000点満点で763点を獲得し1位となった。昨年はマツダが1位だった。 調査は、2014年2月から2015年5月に新車を購入し、2015年8月から2016年5月にかけてメーカーのサービシングに出した3257人を対象に実施。「サービスの質」「自動車の引き取り」「サービス施設」「サービスの開始」「サービス・アドバイザー」ーーの5項目で評価した。... ...続きを読む

花王マレーシア、「メンスビオレ」新製品を発表

2016/08/12 日経企業動向 花王マレーシアは7月27日、男性用ペースト洗顔料「メンズ・ビオレ」の新製品ラインナップを発表した。世界に先駆けてマレーシアで発売するもので、順次他のアジア諸国にも販売先を広げる。   「オイル・アブソービング・スクラブ」と呼ぶ余分な皮脂をとる機能に、しっかり汚れを落とせてデトックス効果のある機能「デトックス・パワー・クレンジング」を加えた。ラインナップは「ディープ・クリーン」、「ディープ・クリーン・エクストラ・クール」「オイル・クリア」「アクネ・ソリューション」「ブライト・クリーン」――の5種。それぞれ50グラム入り、100グラム入りを用意した。価格は50グラムが各8・60リンギ、100グラムが各15・7リンギ。8月から国内の主要小売店、ドラッグストア、スーパーマーケットなどで販売を開始する。... ...続きを読む

瀬戸内食品の商談会、ジェトロKLが開催

2016/08/05 日経企業動向 日本貿易振興機クアラルンプール(KL)事務所(ジェトロKL)と広島県は25日、「瀬戸内食品輸出商談会inマレーシア」をKL市内のホテルで共同開催した。   広島県とジェトロ広島貿易情報センターの呼びかけに応じて、県内企業のほか、瀬戸内の香川・徳島・兵庫の3県から合計12社が参加。マレーシアの地場バイヤー50社あまりと商談を行った。   広島県の企業9社からは特殊な技術を使った冷凍牡蠣やお好みソース、佃煮、即席麺、菓子のほか、瀬戸内の温暖な気候を活かして生産されたレモンやマスカット、果実加工品、国産の海苔やダシ等、瀬戸内各地の特産品が出展された。   また香川県からは調味醤油、徳島県からは麦茶や塩蔵わかめ、そうめん、兵庫県からは淡路島の藻塩などのメーカーがそれぞれ出展した。... ...続きを読む

イオン(M)、クリニック併設型ドラッグストア開設へ

2016/08/05 日経企業動向 イオンは25日、イオン・カンパニー(マレーシア)が8月8日に同社直営のイオン・ウエルネス・チェラス・セラタン店内に、クリニックを開設すると発表した。   ドラッグストアの店内にクリニックを併設するのは、マレーシア初の取り組みとなる。 同店舗はスランゴール州のイオン・チェラス・セラタン・ショッピング・センター内に立地している。365日受診可能という利便性に加え、医師が常駐するクリニックを併設することで、「ワンストップヘルスケア」をコンセプトに、より便利で身近な総合医療サービスを提供する。   イオン(M)は現在、ドラッグストア「イオン・ウェルネス」を45店舗を運営している。 今後、オーガニックやナチュラルフード等、取り扱いアイテムの品揃え強化はもちろん、クリニックや調剤薬局の併設型店舗の展開を進め、顧客の「ヘルス&ウエルネス& ハピネス」の実現に貢献していく方針だ。... ...続きを読む

石井国交相、新幹線を馬星政府に売り込み

2016/08/05 政治・社会 石井啓一国土交通相は7月21日、マレーシアとシンガポールをつなぐ高速鉄道計画で日本の新幹線システム導入のトップセールスのため、マレーシアを訪問した。   同相はリオ運輸相のほか、ラーマン・ダーラン首相府相やサイド・ハミド陸上公共交通委員会(SPAD)委員長と会談。新幹線の安全性や信頼性について説明。コスト面やプロジェクト運営についても他国よりも優れており、最良の提案を提示できると強調した。   翌日にはシンガポールでジョセフィン運輸担当上級国務相と会談。同様の説明をしたほか、港湾など国土交通分野での協力についても話しあった。また、ローレンス国家開発相とは高速鉄道の駅周辺(ジュロン・イースト)の開発に関する意見交換をした。   この日はシンガポール高速鉄道シンポジウムも開かれ、石井国交相も参加した。(Mtown)... ...続きを読む

ホンダ、タカタ製エアバック部品不足で8月に供給

2016/07/29 日経企業動向 ホンダ・マレーシアが6月にタカタ製エアバック・インフレーター(ガス発生装置)の交換のため、約15万台のリコールを発表したが、同社によると、現在インフレーターが不足している。運転手席のインフレーターは8月中旬までには供給される。5月から全世界でリコールをしていることから不足しているという。このため、運転手席と助手席のインフレーターの同時交換はできない。  リコール台数が多く、ディーラーだけでは対応できないことから、同社は仮のリコール中央センター3カ所と全国にも交換向けのセンターを近く設置する。週7日営業の予定。開設場所など決まり次第、ウェブサイトなどで告知する。 エアバックを再優先にしているため、通常の点検サービスに対応できない可能性があり、該当する自動車に対しては点検期間の延長で対処する。(Mtown)... ...続きを読む

イオン(M)瀬戸内4都市物産フェアを開催へ

2016/07/29 日経企業動向 イオンは12日、イオン・カンパニー(マレーシア)が21日から27日にかけて、「瀬戸内4県都市物産フェア」をバンダル・ウタマ店、テブラウ・シティ店、クイーンズ・ベイ店で開催すると発表した。 本フェアは、各地域とイオンが締結する包括協定のもと、販路拡大や地産地消などの取り組みのなかで、国外へも魅力あふれる瀬戸内の特産品、観光、文化を発信を図り開催する。岡山の旬の白桃、広島の冷凍むきかき、高松のさぬきうどんを代表する包丁切りうどん、松山の果実を贅沢に使った飲むゼリーなど、瀬戸内を代表する特産品約120品目を取り揃える。またフェア期間中、瀬戸内の魅力を伝える観光PRブースを設置し、世界文化遺産である原爆ドームや日本三名園の一つである岡山後楽園など、瀬戸内の魅力を紹介する。 フェア初日の21日には、岡山市及び広島市の市長、 松山市及び高松市の副市長、イオンマレーシア社長によるトップセールスが、バンダルウタマ店で行われる。 イオンは、本フェアを通じ、瀬戸内の魅力をマレーシアの顧客に伝えるとともに、今後の継続した瀬戸内商品の輸出を目指す。また、瀬戸内地域へのさらなるインバウンドの拡大にも取り組む。同社は今後も日本及び中国、東南アジア諸国連合(ASEAN)に広がるグループのインフラ、ネットワークを活用し、それぞれの地域の魅力を広く世界に発信していく方針だ。... ...続きを読む

アトレ、KLで期間限定プロモーションショップ展開

2016/07/28 日経企業動向 駅ビル開発のアトレ(本社=東京)は、今月14日から24日にかけてクアラルンプール(KL)において、海外初の期間限定プロモーションショップ「アトレ・ポップアップ・ストア」を展開する。 開催するのは、ブキ・ビンタンのショッピングモール「パビリオン」2階のセンターコート。広さは約100坪。ブースのコンセプトは「ナチュラル&オーガニック・ライフスタイル」で、30を超えるブランドの化粧品やボディケア商品、ルームウェア、アクセサリー、ゆかたを紹介する。また「アトレ・スノー・カフェ」では、「白くて、ふわふわ」を表現したフォンダンショコラやかき氷などのメニューを提供する。そのほかブース内に設けるステージにおいて、毎日イベントを開催する。 アトレは、販売イベントを通して今回得られるマーケティング情報を今後のビジネス展開に大いに活用していく方針だ。... ...続きを読む

バンダイナムコスタジオ、マレーシアで9月に本格稼働

2016/07/28 日経企業動向 バンダイナムコ・スタジオは1日、子会社のバンダイナムコ・スタジオ・シンガポールが今年3月に設立した100%子会社バンダイナムコ・スタジオ・マレーシアが、9月より本格稼働を開始すると発表した。 バンダイナムコ・スタジオ・マレーシアの資本金は330万リンギ。同スタジオでは、ビジュアルアート制作の中心拠点として周辺国の重要なパートナーと連携をさらに強化し、グローバルなアートワークの開発体制を構築する計画だ。 バンダイ・ナムコによると、日本国内だけでなく、海外各地域の文化、トレンドに根ざしたコンテンツを開発し、世界各地の顧客に届ける体制の構築が必要不可欠となっている。同社は、世界中の顧客に「夢・遊び・感動」を届けるコンテンツ開発のため、今後も成長する地域における顧客の獲得と、適切なコストでのコンテンツ開発を目指し、最適な開発拠点の配置を検討していく方針だ。... ...続きを読む

ジェトロがセミナー開催、新・会社法を講師が解説

2016/07/28 日経企業動向 日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプールは29日、マレーシアビジネスセミナーを開催。第1回となる今回は新たに見直された会社法に関して、講師を招いてレクチャーを行った。日系企業の駐在員ら73人が出席した。 現行の会社法は1965年に制定されたもので、「2015年会社法」は半世紀ぶりの見直しとなった。4月に上下院を通過しており、2017年後半にも施行される見通しだ。 今回の改正では、有限責任会社については年次総会の開催が任意となり、定款の規定や一定数の株主からの要請がない限り、開催しなくてもよくなる。開催場所もマレーシアを本開催場とするものの、他国での開催も認める。年次総会の開催が任意になったことを受け、年次報告書の提出期限については年次総会開催日から30日以内としていたのを、毎年の会社設立日から30日以内と改める。一方、株主への監査報告の送達期限、会社委員会(CCM)への提出期限を守らない会社への罰則は厳しくなる。... ...続きを読む
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