8〜9月にオススメの国内旅行

新型コロナウイルスの感染拡大で、在住の皆様は数カ月にもわたる不便な暮らしを強いられてきました。
ただ、今では国内での移動制限はずいぶんと緩和され、西マレーシア(マレー半島内)の旅行なら自由に出かけられるようになりました。
そこで今回MTownでは、「コロナ疲れを癒す国内旅行のオススメ」として、この機会に訪れたい西マレーシアにある観光スポット6カ所をご紹介します。
旅のプロが選んだ「感染のリスクがより少なく、安全で訪問しやすい」場所を存分に盛り込みました。
日帰りで行けるスポットから本格的なリゾートまで、知られざるスポットが目白押しです。






外国人がいない今がチャンス!

マレーシア在住の日本人の方への国内旅行先として、週末や祝日などを使って、日帰りもしくは1泊2日〜2泊3日で気軽に行ける場所を推奨したいと思います。
マレーシアは新型コロナの抑え込みがうまく行っているとはいえ、わざわざ人混みのあるところへ旅行しに行こうとは思わないでしょう。「ソーシャル・ディスタンスの確保」あるいは「プライベート感」があって、「開放感のある場所」を皆様が求められるのではないでしょうか。
そのように考えますと「ビーチでの休暇」を推奨します。私としては、ランカウイ島とジョホール・バルのデサル・コーストが今の時期に注目したい場所ですね。もともと、マレーシアのリゾートは世界的に見ても設備やサービスが高い水準にあるわけですが、今はコロナの影響で「外国人旅行者がマレーシアへ全く入れない」ため、ビーチはとても静かで、まるでプライベートビーチかと思うくらいに人が少ないのではないでしょうか。こうしたところでゆっくりするのが一番だと思いますね。



1.レダン島

透明な海と白い砂浜!ウミガメとも泳げる?

『マレーシアで最も美しい島』と呼ばれるレダン島。西マレーシアの東海岸、トレンガヌ州の沖合にあるこの島は3〜10月がベストシーズンとされ、今行くべきビーチリゾートといえます。「レダン島周辺は海洋保護区域に指定されており、その海の透明度は折り紙付きですよ(HIS・小島さん)」。「日本人がイメージする『青い海&白い砂のビーチ』は見事です(マレーシア政府観光局・佐伯さん)」。シュノーケリングで海に潜ると、野生のウミガメが泳ぐ様子を間近に見られることも。島にあるターラスリゾートへは、クアラルンプール・スバン空港から直接飛べるホテル宿泊者専用のチャーター機で飛ぶという驚きの体験も出来ます。

レダン島への行き方

◆ターラスリゾートへは、クアラルンプールからの直行チャーター便(プロペラ機で片道70分)と組み合わせたパッケージ利用が便利
◆レダン島の他のホテルへは、クアラトレンガヌまで国内線で飛んだのち、港へ移動(2ルートあり)。ホテルによっては専用船の運行も。



2.デサル・コースト

ジョホールバルの東郊外!世界屈指のリゾートも

ジョホール・バルの東郊外にあるラグジュアリーホテルが集まるデサル・コースト。「2018年にオープン、マレーシア最新リゾートとして注目を浴びています(佐伯さん)」。すでにウェスティン、ハードロックホテル、アナンタラといった設備の優れたホテルがあるほか、オープンが待たれている全室がスイート、プライベートプールもあるワン&オンリー・リゾーツ(One & Only)の開業もまもなくです。ホテルエリア近隣にゴルフ場・The Els、東南アジア最大のウォーターパークもあり、「デサル・コーストはカップルからファミリーまで思う存分楽しむ事ができますよ(サンライズ・山田さん)」。

デサル・コーストへの行き方

◆クアラルンプールから車で約4時間、ジョホール・バルのスナイ空港から約1時間



3.スカイミラー

KLから日帰りで行けるマレーシアの「ウユニ」

セランゴール州クラン港の沖合にある砂島が新名所に。「満月と新月と前後の日にのみ海面に頭を出す”ミステリーアイランド”として知られていた島が人気を集めています(小島さん)」。海から顔を出す陸地部分に薄くたまった海水によって鏡張りの景色が出来上がります。まるでボリビアのウユニ塩湖と同じような写真が撮れるとあって、クアラルンプールからの日帰り観光地のひとつとして、地元の人々も大勢訪れます。「写真映えするように色合いがカラフルな服で出かけると良いですよ(山田さん)」。KLからはツアー参加が便利。島に行ける日が月の半分くらいしかないので、予定を組むときは気をつけてください。

スカイミラーへの行き方

◆クアラルンプールから車でボート乗り場まで約90分。船で30分で島へ。乗船券には島への上陸料など含む。



4.ランカウイ

大自然に育まれた離島!アクティビティに注目

島全体が”世界ジオパーク”に認定されているランカウイ島。マレーシア国内でも有数の、多様な楽しみ方が叶う島です。KLからわずか1時間のフライトで行ける利便性もさることながら、免税の島であるという事も大きな魅力。いま人気なのは、島々を自分で運転するジェットスキーで巡るツアー。「海は荒れてませんし、乗ってて危険も感じませんよ(佐伯さん)」。大海原を走る爽快感を楽しんだり、岩山を間近に見たり、無人島に上陸したりと「4時間のツアーは充実度満点です(佐伯さん)」その他にも「密林ジップライン」「インターナショナルサーキットでの本格ゴーカート」等、新アクティビティも続々誕生しています。

ランカウイへの行き方

◆HISが運営する、ランカウイへのホテル付きパッケージツアー利用が便利。



5.チェラティン

ウミガメ放流体験ができる乾季の今が行くのにベスト

東海岸にあるチェラティン。5月から9月にかけてはウミガメが産卵にやって来ます。天気が良い乾季のこの時期は、ビーチを存分に楽しむベストなシーズンです。「保護センターで保護された卵から、孵化した赤ちゃんカメ達を海に戻す放流体験が出来ますよ(山田さん)」。現地までの足がやや不便なので、「放流体験を組込んだ1泊2日のバスツアーがオススメです(山田さん)」。ただ、産卵の様子を見るツアーは当日の天候などに左右されます。

チェラティンへの行き方

◆クアラルンプールからのツアー参加が便利。



5.タイピン近郊

泳ぐイルカが見られる?タイピン近くの海へ行こう

クアラルンプールから約3時間北上したところにある街・タイピン。そこからほど近い海辺の街・クアラセペタンでは「ドルフィンウォッチング体験」ができます。「マレーシアでも野生のイルカが泳ぐ様子が見られることはあまり知られていません(山田さん)」。ドルフィンウォッチング、ワシの餌付け体験と「食の都」と呼ばれるイポーの散策を合わせた日帰り観光バスツアーがあります。週末などにぜひ行ってみませんか。

タイピンへの行き方

◆クアラルンプールからのツアー参加が便利。



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